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中国向けの越境ECが成長している理由は「新中流階級」??

中国の越境ECメディア最前情報、本日は「新中流階級」についてのお話です。

2015年末時点、中国のネット人口はアメリカの人口の倍以上となる約6.9億人。 そのうちECの利用経験がある人は60%程で、インターネット普及率は50%程度となっており、まだまだ成長が期待できます。 日本から中国への越境EC市場規模は2015年に7,956億円(対前年比31.2%増)、2016年には1兆円を超える見込みです(経産省「平成27年度電子商取引に関する市場調査」) 中国越境ECが急成長している理由の一つとして、近年の富裕層と中流層人口の急速な増加があげられます。 2005年~2015年、ミドルクラスが急激に増加。社会の主流クラスとなりました。この先10年もまたミドルクラスの構造が変化し、富裕ミドルクラス=新中流が拡大、消費の拡大を リードする見込みです。 %e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b91   しかし、消費の拡大とは反対に中国国内メーカーの発展が遅れ、急速に伸びる国内消費者のニーズに応えられていないのが現状です。 %e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b92 2005年時点では、中国沿岸部の住人(上海や北京などの高所得者層が居住する地域)の消費能力は低く、中国国内製品のクオリティとマッチしていました。 しかし近年、沿岸部住人の消費能力が急激伸びていることに対し、中国国内のメーカーの安全性と品質は向上せず、消費需要とギャップが広がることで、より質の高い商品を求める形となり、越境ECの規模が劇的に増大しました。 中国では偽物が非常に多いという、消費者にとってはとても悩ましい問題があります。また、中国人は、肌につける化粧品、口にする食品・医薬品、子どもに関連するものについて非常に敏感で、できるだけ安心できるメイド・イン・ジャパン製品を使いたいと考えています。  

平均所得が上がり、中国製品に満足できない「新中流階級」が目指す購買対象の商品とは…?

今までは個人間取引によるCtoC取引が主流でしたが、高いお金を出してでもより良いもの、本物を手に入れたいというニーズが高まり、そこで個人間取引より、企業と個人の取引であるBtoC取引の市場が拡大しました。 さらに、中国人の所得が向上したことで、ブランド意識や要求基準が高くなり、海外製品嗜好がさらに強まったことも中国越境ECの急成長の要因と言えます。中国人は以前から欧米や日本といった先進国のブランド品や商品に対する憧れが強く、自分のセンスの良さを伝えられるモノを所有したいという欲求も高まりました。 しかし、海外の新製品は中国で販売されるまで時間がかかり、中国国内で販売されない可能性もあります。そこで越境ECを利用すれば、中国未発売の商品でも購入することができ、“手に入らないはずのモノが手に入る”越境ECは、現代の中国消費者に大きな需要があるのは明らかです。 %e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b93 2019年までの推移を想定した各国越境EC市場規模のポテンシャルを推計した結果、2015年と2019年を比較した場合、日本は約1.50倍、中国はなんと約2.94倍になると予想されています。全体的に越境ECの市場は伸びていくと予想されていますが、特に著しい中国の成長が予想されます。  

今後ますますの成長が期待される越境EC市場。「豌豆公主(ワンドウ)」では、中国消費者のニーズを満たすことができる安心安全のメイド・イン・ジャパン製品を届けていきます。

   
     

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